こんにちは。たくあん!です。
コロナウイルス(COVID-19)により住んでいる州にも3月から外出禁止令が発令し、不要不急の外出は控えて家で過ごしています。
日本よりも圧倒的に人口が少ないのに感染者は2万5千人近くにも及び、食料品の買い出しにも極力行かないようにしています。これだけ感染者が増えると買い物に行くだけでリスクが高まるので当然ですよね。
今回、飲料水と野菜等がなくなったのでコストコに買い出しに行ってきました。 2週間前に行った時は、全体的に品薄で肉類、冷凍食品、トイレットペーパーなどほとんどなかったですが、品ぞろえは改善していたのでこちらも報告します!!
アメリカのコストコでマスク着用の義務?
コロナ禍でもコストコは混雑しています。コロナの影響は全くない気がします。
帽子、マスク、ゴム手袋のフル装備で、店内に潜入へ。
入口の前に立札が設置されていました。

衝撃だったので、思わずパシャリ!
「看板にはマスクを装着しないと入店できない」という記載です。
何が衝撃かというとアメリカでマスクの着用義務が出ているという事実。
アメリカではマスクは重症患者しか着用する習慣がなく、マスク付けると白い目で見られ、嫌な顔をされて避けられます。
トランプ大統領もマスクの着用を推奨しても、自分は付けないと宣言していました。
日本の普通が海外では通じない例ですね。
しかし、今回のコロナパンデミックによって、今後アメリカでも日本と同じように予防でマスクをつける事が普通になってくるかもしれませんね。 他にもソーシャルディスタンスを保ちましょうなど案内がありましたが、店内は混雑していたのであまり守られていませんでした。
コストコのコロナ対策と品揃え
2週間前にもコストコに買い出しに行きました。店内の様子と品揃えをコストコのコロナ対策と合わせて説明します。
コストコのコロナ対策
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2週間前と比較して品揃えの違い
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今回は、昼過ぎに行きました。まだ、店内の在庫はありましたが、朝一番に行った方が生鮮食品は確実に手に入ると思います。

イートインのメニューもいつもの半分以下に減っています。
ちなみに、ガソリンの値段はかなり上がっていました(涙)
50セントもアップ。
コストコで買ったもの

初めてカートではなく、台車を使いました(笑)
水
炭酸水
トイレットペーパー
洗剤
オムツ
豚、鶏肉
お菓子類
コストコといえばバタークロワッサン。

12個入りで5ドルは物価の高いアメリカで破格ですよね。
MeijiのPANDA Chocolate。初めて買いましたが、美味しかったです。

チョコレートビスケットのお菓子で、森永のパックンチョの味に似ています。
アメリカのお菓子のように甘すぎることなく食べやすかったです。個人的にかなり美味しかったので次もリピート買いです。
ちなみに、値段は個包装のパックが30個ほど入って8ドルほどでした。
コロナ対策でパッケージはすべて捨ててしまったので、こちらは小パックの写真です。
コストコからの帰宅後にやること
コロナが流行してから我が家で帰ってきてからが大変です。
コストコに限らず、買ったものは家に入る前にすべてパックから出して室内に持って入り、パックから出せないものは、アルコールスプレーですべて消毒します。
これがかなり大変で毎回、かなりの重労働です。
ここまでやるの?って思うかもしれませんが・・・小さい子どもがいる以上、少しでも感染のリスクを下げるためにやっています。
まとめ コロナ対策でやっていること
生活する上で生鮮食品の買い出しは必須です。
コストコに限らず、買い出しに行く時に我が家ではこのような対策をしています。
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やりすぎかもしれませんし、生で食べる野菜についている可能性もあり完璧に防ぎきれることはありません。しかし、やれる範囲で感染予防をしています。
まだまだ終息のはたっていませんが、経済活動が再開しつつあり感染のリスクはさらに高くなります。
我が家の対策がすこしでも参考になればうれしいです。
アメリカのコストコについてはこちらの記事も参考にしてください。
それでは!
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